研究組織・研究業績

研究組織・研究業績

研究組織

研究代表者

  • 濵田豊彦(東京学芸大学 教育学部)

研究分担者

  • 高山芳樹(東京学芸大学 教育学部)
  • 大鹿 綾(東京学芸大学 教育学部)
  • 櫛山 櫻(国立国際医療研究センター・国立看護大学校)
  • 喜屋武睦(福岡教育大学 教育学部)
  • 渡部杏菜(筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター)※2021年から

研究協力者

  • 吉田有里(都立立川学園・東京学芸大学教育学研究科)
  • 小林汰門(東京学芸大学 教育学研究科)
  • 佐藤楽夏(都立立川学園)

研究業績

<書籍・論文等>

  • 濵田豊彦(2021)聴覚障害児の音韻・韻律そして言語力の特集にあたって.コミュニケーション障害.38,2,132.
  • 大鹿綾(2021)音韻意識の獲得に困難を示す聴覚障害幼児の早期発見と対応に向けて ―獲得過程と支援方法から-.コミュニケーション障害.38,2,150-154.
  • 渡部杏菜(2021)聴覚障害児の音韻意識の発達と語彙, 文の習得.コミュニケーション障害.38,2,133-137.
  • 大沼渚,濵田豊彦(2022)外国籍児童生徒の割合の多い6県を対象にした特別支援学級での支援体制に関する調査研究.東京学芸大学紀要. 総合教育科学系.73,521-528.
  • http://ci.nii.ac.jp/books/openurl/query?url_ver=z39.88-2004&crx_ver=z39.88-2004&rft_id=info%3Ancid%2FAA12117441
  • 長南浩人,濵田豊彦,城間将江(2021)聴覚障害児の音韻意識の発達における音韻ループと実行機能の関係.コミュニケーション障害,38,2,105-112.
  • 濵田豊彦(2023)特集 障害・疾患を認識する5 聴覚障害 聴覚障害児・者の障害認識と障害受容に関する一概説.総合リハビリテーション 第51巻1号,医学書院.東京,41-46.
  • 長南浩人,濵田豊彦,澤隆史(2023)聴覚障害児の音韻意識の発達におけるワーキングメモリの関係.教育オージオロジー研究,16,29-36.
  • 小林汰門,濵田豊彦,吉田有里(2023)聴覚障害児の英語語彙習得に関する一検討―英語語彙短期記憶課題について―.東京学芸大学紀要. 総合教育科学系,74,459 – 466.
  • 佐藤楽夏,吉田有里,濵田豊彦(2024)聴覚特別支援学校における英単語のふりがなの振り方と発音習得に関する教員の意識調査.ろう教育科学,65,2,1-10.
  • 小林汰門,濵田豊彦(2024)聴覚障害者の英語語彙記憶方略の傾向及び英語学習において求める支援 : 聴覚障害成人からの聞き取りを通して.東京学芸大学紀要. 教職大学院,75,71-78.

 

<学会発表等>

  • 渡部杏菜, 濵田豊彦(2021)聴覚障害児の書記表現と音韻意識の発達に関する一研究-被害の状況表現の違いから-. 日本特殊教育学会第59回大会プログラム集(つくば WEB開催)
  • 大沼渚・濵田豊彦(2021)特別支援学級に在籍する外国籍生徒への支援体制に関する調査研究,日本特殊教育学会第59回大会プログラム集.P2-6.(つくば WEB開催)
  • 渡部杏菜,濵田豊彦(2022)聴覚障害児における音韻意識の発達状況から見た作文の誤りの傾向について.コミュニケーション障害学  39,3  191 1B-10
  • 佐藤楽夏, 濵田豊彦(2022)聴覚障害教育における, 英単語のふりがなの振り方と発音習得への教員の意識について.コミュニケーション障害学  39,3,191 1B-11.
  • 小林汰門, 濵田豊彦(2022)聴覚障害児の英語の語彙習得におけるスペル転記と読みの関連.コミュニケーション障害学  39,3,192 1B-12 .
  • 渡部杏菜, 濵田豊彦(2022)聴覚障害児における音韻意識の発達状況から見た作文の誤りの傾向について.第48回日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集
  • 岩田能理子・濵田豊彦(2023)聴覚障害児とASD児の談話能力と視線の特徴の関連について.コミュニケーション障害学 40,3
  • 渡部杏菜,長南浩人(2023)キュードスピーチ併用下の聴覚障害児の音韻意識の発達状況と関連要因の検討.第49回日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集
  • 小林汰門,濵田豊彦(2023)聴覚障害者の英語に関するインタビュー調査(2)―中学校・高等学校における英語教科に着目して―.日本特殊教育学会第61回大会発表論文集(CD).P2F-4
  • 大鹿綾,濵田豊彦(2023)勝手読みの頻発する聴覚障害児の困難要因について.日本特殊教育学会第61回大会発表論文集(CD).P3F-13
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